腕時計のキモは正確さです。月10秒と狂わない時計がほとんどですが、それでも秒単位で合っているとわかっていると、安心感がぜんぜん違います。9時からの会議に間に合ったかどうか、電波時計ならそれを保証してくれます。

スポンサーリンク



仕事用なら腕時計は電波ソーラー

腕時計は必須

携帯やスマホで時刻を確認し、腕時計を持たない人もいます。
学生ならそれもよいですが、訪問先の商談中に、時間の確認のために携帯電話やスマホを取り出すのは、ありえない行為です。

仕事用なら電波時計

仕事用としては、電波時計の腕時計を持ちましょう。
これは毎日自動的に時刻を合わせてくれる腕時計です。

普通のクォーツ時計でも、月に十数秒しか狂わないので、ほとんどの仕事で支障がでることはありません。しかし電波時計の常に1秒の狂いもなく正確というのは、会議の開始時間や訪問時間などで、絶対の安心感があります。

電波時計にしていると、パソコンのバーにある時計の分が変わると、同時に腕時計の分も変わります。遅れている人を待たずに、9時丁度に会議を始めるなら、絶対の自信をもって9時から会議を始めることができます。

休日ならファッションアイテムとしての腕度時計でかまいませんが、電波時計が1本あると、信頼感から仕事ではそれしか使わなくなります。

自分で買うならCASIOのソーラー充電

今は電波時計とソーラー充電がセットになっているものが多く、値段も大して違わないのでどうせなら電波ソーラーを買いましょう。

ソーラータイプは時計の中に蓄電池が入っており、蓄電池の寿命が時計の寿命です。日本のメーカーものならハズレに当たらない限り、10年ぐらいは持ちます。蓄電池を交換することもできますが、高くない時計なら買い換えた方がよいでしょう。10年も使ったなら、腕時計もグレードアップしましょう。

シチズンかCASIO

メーカーとしては、シチズンかCASIOですが、自分で手ごろなものを買うならCASIOです。1万円以下からあります。

シチズンも定評がありますが、手ごろなものは、レグノやQ&Qといった第2ブランドになります。(シチズン製の時計だが、時計のどこにもシチズンと書いていない。)

腕時計のかしこい買い方

腕時計を買うなら、ネットで候補を絞り、ディスカウントショップなどで実際の現物を確認する。

よさそうなら値段を確認する。
ネットと大差なければ、そこで買う。
差が大きければ、もちろんネットです。

カバンは吉田カバンを見てから決めえる
リマインダーを持とう~手帳~
電卓、多機能ペン、目覚まし

スポンサーリンク