完全なホワイト企業はそんなにありません。ほとんどの企業はグレー企業です。これからその企業がホワイト企業になっていくのか、既にブラックに近い企業なのか、見極めるポイントがあります。

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ブラック企業の見分け方

入社前に想定しておくべきこと

あなたがその会社で本気で働く気なら、以下のようなことは想定の範囲内です。多少のことは大目に見る必要があります。

  • 始業前に掃除、朝礼、会議などがある
  • サービス残業が常態化している。残業代が一定時間以上で打ち切りになる
  • 業務連絡に無償で個人の携帯を使う
  • 入社して1ヶ月は社会保険に加入させない
  • 実際の休みが就業規則よりも少ない

いずれも労基署(労働基準監督署)に訴えれば、会社は負けますが、あなたはそんなことをするために入社したわけではないハズです。

もしあなたの勤務先がサービス業(小売、飲食、ホテル・旅館など)なら

まともに休みが取れているのは、一部の上場企業だけです。この仕事が好きなら、将来その会社の経営に関わりたいなら、またはいずれ自分で店を持ちたいなら、次のようなことは覚悟しておいた方がよいでしょう。

  • 年間90日も休めればよいほう
  • 休みの日でも会社(店)から呼び出しの電話がある
  • 店長クラスになると実質的な休みは週1回くらいで、拘束時間も長い
上場企業だからといって、労働基準法を完全に守っている企業は少ない。

随分前に地方証券市場やJASDAQに上場したっきり、東証などに移行していない企業の中には、労働基準法を軽視し、独自の解釈で運用している企業も存在します。

完全に満足できる会社など存在しない。

今、仕事や職場の人間関係に馴染めなくても、それがその会社のすべてではありません。いずれ仕事内容や職場環境は変るし、自分の力で変えることもできるようになるでしょう。

苦しいことから逃げても何も収穫はありません。一旦、自分で就職先を決めた以上は、最低3年はその仕事をしないと、なにも身につかず、転職しても無駄な時間を過ごしただけになります。

こんな企業なら転職を考える

今いる会社が以下のような会社だったら、すぐに転職を考えた方がよいかもしれない。
ブラック企業は、居続けるだけ、自分も回りも不幸にします。

  • 仕事上やっていることが犯罪に近い。公序良俗に反する
  • 社長が人として軽蔑に値する
  • ノルマを達成できないと給与が著しく低い
  • 兄弟、親戚、友人にまで勧誘を強要される
  • 無給の残業が毎月40時間以上(働いた分残業代がでるならよい)

 
■入社前ならココをチェック

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